藤﨑ゆういち について
- 昭和31年5月成田市下福田に生まれる。現在歳。
- 学歴:八生小学校、成田中学校、成田高等学校を経て、千葉経済短期大学商経科を卒業。
- 職歴:成田市役所に40年間勤務(秘書課長、環境部長、空港部長を経験)。元公益社団法人成田市シルバー人材センター常務理事。
- 成田市職員組合 委員長、文化部長、青年婦人部長
- 現在成田市議会議員2期目:常任委員会/経済環境委員会 特別委員会/空港対策特別委員会 議会運営委員会 議員団幹事。
- 成田市消防団第3分団第4部部長、八生青年団団長、
八生小学校PTA会長を経験。 - 成田北部土地改良区総代、成田アマチュアゴルフ協会理事、成田市農業協同組合総代。
家族:母、妻の3人家族。子ども2人、孫3人。
趣味:少林寺拳法四段、ゴルフ、書道。
好きな言葉「半ばは 自己の幸せを・半ばは 他人の幸せを」
ごあいさつ
誰もが安心して住み続けられる地域づくりを目指して
皆さま方におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。日頃より藤﨑ゆういちの議員活動に対し、深いご理解とご支援を賜り心より御礼申し上げます。
さて、成田市内では、国家戦略特区を生かした大学、病院、市場等や空港機能強化の受け皿としての新たなまちづくりが順調に進められています。
しかし、このような成田市でも、地域別にみると必ずしも順調なことばかりではありません。
成田市には、成田駅周辺の旧来からの市街地や、成田ニュータウン周辺などの新興住宅地、三里塚の市街地のほか、公津・遠山・八生・中郷・久住・豊住・大栄・下総といった農村地域が存在しています。
この中で、市街地や成田ニュータウン周辺の新興住宅地では、商業施設等の生活利便施設も多く、鉄道や路線バスなど、公共交通も充実しています。
一方で、農村地域やニュータウンの一部地域では、人口減少や少子高齢化の傾向が著しく、生活利便施設も少なく公共交通も不便なため、高齢者の移動や日常の買い物にも不自由している状況であり、今後のコミュニティの存続が懸念されるような状況となっています。
成田市全体が順調に見えても、このような市内各地域の個々の実情に目を向け、皆さまの声や思いに寄り添った政策を実現しなければ市民本位のまちづくりにはならず、健全な行政運営とは言えません。
藤﨑ゆういちのスローガンである「今を変える Change now(チェンジ ナウ)」を実践し、地域の声や想いに寄り添い「今住んでいる人が、幸せに暮らし、誰もが安心して、住み続けられるまちづくり」が必要と考えています。これからも、お世話になった地域の皆さまと行政の架け橋となって活動し、市内各地域の発展に向けた政策実現を目指して、スピード感をもって取り組んで参りますので、引き続きのご指導・ご支援をお願い申し上げます。
藤﨑 ゆういち
書籍の紹介
『今だからこそ●私たちの戦争体験記-成田市』
私、藤﨑ゆういちが成田市役所勤務時代に担当し出版した本を紹介します。
43回目の終戦記念日である昭和63年8月15日に出版されたこの本は、第2次世界大戦が「今は昔の語り草」ならないよう、21世紀を生きていく人々のために、戦争の悲しく、苦しい体験をまとめたものです。
この本は今でも成田市立図書館で見ることができますので、興味のある方はぜひご一読ください。
成田市のホームページからご覧いただけます。→【こちら】